19/02/2018 14:35 GMT+7 Email Print Like 0

初詣 ベトナム人の精神生活に欠かせない習慣

初詣はベトナム人の精神生活にとって欠かせない習慣で、ベトナムの豊かな伝統文化の一つです。 新年に切り替わった後、すぐにお寺や社へ初詣に行く人が多いです。ハノイ市民の一人グエン・トゥ・ハーさんは次のように話しています。 「毎年、初詣に行っていますよ。最初は家の近くにあるお寺です。その後、フックカインや、チャンクォック、テイホなどの寺院です。お寺などへ行くたびに、癒されるという感じがしますから。お寺などでは、健康や平穏を始め、私と夫が仲良く暮らすことや、子どもが学習に取り組んでいい成績を収めること、私たちの仕事がうまくいくことなども祈ります。」 国内のベトナム人はもちろん、海外に住んでいるベトナム人も新年の初詣の習慣を守っています。チェコに住んでいるグエン・ティ・マンさんは次のように話しています。 「チェコで働いていますが、元日にどうしてもお寺へ初詣に行かなければなりません。お寺の風景を楽しみながら、平穏な一年を祈るためです。その後、友だちの家へ新年の挨拶をしに行きます。国を離れて暮らしていますが、初詣の習慣を守りたいと思います。新年にあたり、「よい年になりますように」というお祈りをベトナムの全国民に送りたいと思います。」 一方、フランスでは、同国に在留しているベトナム人の多くはパリ郊外にあるクオンベト寺とチュックラム寺へ初詣に行きました。なお、この2ヶ所のお寺の信者たちは2017年、22億ベトナムドン(日本円で約1億円)の義捐金を国内に送りました。 ソース:VOV