釈迦の誕生日を祝う仏教行事である潅仏会2017を迎えるに当たり、8日、ベトナム祖国戦線のレー・バー・チン副議長は中部トゥアティエンフエ省仏教協会本部を訪れ、聖職者や、尼僧、信者らにお祝いの言葉を述べました。
これに対し、ティック・ドゥック・タイン和上は、「今後も、トゥアティエンフエ省仏教協会は団結し、仏教のよき伝統を発揮させ、愛国競争運動や、慈善活動などに積極的に参加していく」と確約しました。
一方、3日から8日まで、中部沿海フーイェン省党委員会のルオン・ミン・ソン副委員長は省内の各寺院を訪れ、聖職者や、尼僧、信者らにお祝いの言葉を述べました。ソン副委員長は、「今後もフーイェン省の仏教協会が民族大団結の強化に貢献していくよう」希望を表明しました。
ソース:VOV