席上、出席者らはドイモイ=刷新事業が始まってから30年間を経て、党の理論作業は大きな成果を収めてきた。社会主義を志向する市場経済体制や民族色豊かで、先進的な文化、及びベトナム人づくりに関する理論が充実されてきたと評価しました。
また、中央理論評議会のメンバーらは社会主義を志向する市場経済の発展や第4次産業革命、また、国際社会への参入が進められている中で、理論作業の効果向上を目指す様々な解決策を提案しました。
一方、チョン書記長は今後、理論作業をさらに刷新しなければならない。中央理論評議会は実状を総括した上で、各大学、研究院などの研究結果を参考しに、各国の政党との理論分野での協力を強化する必要があると強調しました。
ソース:VOV