25/10/2020 14:51 GMT+7 Email Print Like 0

世界の金融機関 ベトナムの経済展望を楽観視

2020年、ベトナム経済は短期的な衰退に陥ったものの、2021年は成長の軌道に戻り、地域で最も成長する国であり続けるということです。 ロンドンに本拠を置くスタンダードチャータード銀行は先ほど、2020年のベトナムの経済成長率は3%にとどまるが、2021年は7.8%にのぼるとの予測を出しました。国内消費の増加と生産活動の回復はその成長を支えるとしています。シンガポールに本社を置くユナイテッド・オーバーシーズ銀行も、今年と来年のベトナムの経済成長率についてそれぞれ2.8%と7.1%であると同じ予測を出しました。 これに立ち、HSBC銀行は、アジア諸国の経済展望に関する報告の中で、ベトナムの経済成長率は今年は2.6%であるものの、来年は外国投資の増加傾向の維持とハイテク分野の回復により、8.1%にのぼるであろうとしています。これに対し、世界最大手の格付け機関とされるフィッチ・ソリューションズは、2021年のベトナム経済成長率は8.2%に達するとの予測を出しています。 他方、ADBアジア開発銀行の報告によりますと、2020年、ベトナム経済は短期的な衰退に陥ったものの、2021年は成長の軌道に戻り、地域で最も成長する国であり続けるということです。 なお、先ごろ、オーストラリアのシンクタンクであるローウィー(LOWY)研究所は、アジア太平洋の主要26カ国・地域の総合国力ランキングを評価した報告書「アジアパワーインデックス2020」を公表しました。これによりますと、ベトナムは、昨年と比べ1ランクアップし、12位に立ちました。これにより、このランキングでベトナムが2年連続でランクアップしています。 ソース:VOV