08/11/2019 14:18 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム東部海域に関する国際シンポジウム

ハノイで開催中の「地域の平和と発展のための協力」をテーマにしたベトナム東部海域に関する第11回国際シンポジウムは、国内外の学者、研究者、法律専門家の関心を呼んでいます。

イギリス王立国際問題研究所に属するアジア・太平洋プログラムのビル・ヘイトン研究者は、ベトナムが毎年、ベトナム東部海域に関するシンポジウムを開催することを高く評価し、次のように述べています。

「この10年にわたって開催されてきたこのシンポジウムで討議される議題は、日増しに具体的かつ適切になりました。シンポジウムは、ベトナム東部海域を巡る最新の動きを評価し、紛争の解決策、この海域と関連各地域における協力の強化措置を見出すことが狙いです。」

今回のシンポジウムには、ベトナムから多くの法律家が参加しています。政策・法律・発展研究所のホアン・ゴック・ザオ所長は次の見解を述べています。

(テープ)

「DOC=海上行動宣言は、数年前に東南アジア諸国と中国間で締結されたものです。文書の価値の角度から見れば、それは、単に宣言に過ぎません。宣言であるならば、法的拘束力はないです。しかし、善意を持つだけでも、国際法に相応しいDOCの行動規範は、厳粛に遵守されるでしょう。残念なことに、中国側は、最近、DOCの各規則に違反した一方的行動をとってしまいました。国際的威信、国際の地位と政治的責任の角度では、中国が自国のイメージを失い、自らの公約を尊重しなかったことは明らかです。このことは国際世論に知ってもらうべきです。」
ソース:VOV