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ニュース

ベトナム・ラオス、国境標識の設置を総括

19日、ハノイで、ベトナム・ラオス国境標識増強マスタープランを総括する会議が行われ、グェン・スアン・フック首相、ファム・ビン・ミン副首相兼外相らが出席しました。
席上、フック首相は「ベトナムとラオスの党、国家、政府は国境問題に特別な関心を寄せ、国境線の画定は独立、主権の確保、互恵協力を目指すものである」と強調しました。また、国境標識の詳細は、両国が2016年3月に締結した議定書で記入されていると明らかにし、次のように語りました
「これは正確な方針です。かつて、10キロメートル、ひいては40キロメートルにつき1本の標識しかなかったが、今は全長2337キロメートルに及ぶベトナムとラオスとの国境線には1002本の国境標識が設置されました。ベトナム・ラオス国境標識増強を完成したことは重要な意義があり、両国の党、国家、国民の相互信頼、相互理解を示し、特別な団結と全面的な協力の証となっています。」

このように語ったフック首相はこの出来事は国境地帯にある各地方間の経済、貿易、投資、文化、観光分野での協力の促進や社会秩序、国防・安全保障の確保に貢献すると強調しました。
ソース:VOV


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