14/03/2018 09:28 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム・ニュージーランド、多分野における協力を強化

既にお伝えしましたように、13日午前、ニュージーランドのオークランド市で、ベトナムのグェン・スアン・フック首相と政府高級代表団を迎える歓迎式典が行われました。

その後、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相はフック首相と会談を行いました。席上、両首相は、各レベルの訪問団の交換を維持することや草の根交流を強化することで一致すると共に、2017年~2020年期の行動計画を効果的に実現し、ハノイで第6回経済貿易合同委員会会議、及びニュージーランドで第11回 政治協議を早期に開催することも合意しました。

国防安全について、ジャシンダ・アーダーン首相は「両国は、締結されたばかりの2018年~2021年期の国防協力行動計画の枠内にある具体的な協力活動を積極的に展開し、国防産業や国防研究、越境犯罪防止対策、テロとの戦い、麻薬売買などの分野において協力をさらに強化する必要がある。」との見解を表明しました。

また、経済・貿易について、両首相は、貿易振興措置を促すことや、2020年までに二国間の貿易総額を17億ドルないし20億ドルにするという目標の達成に取り組むことで一致しました。

フック首相はニュージーランド側に対し、ベトナム産のマンゴーや、ドラゴンフルーツ、ランプータン、ミルクフルーツ、ザボン、リュウガンなどの熱帯果物の輸入に引き続き有利な条件を作り出すと共に、鉱産物開拓やエネルギー、インフラ整備、ハイテク農業、教育訓練、金融などの分野においてベトナムへの投資を強化してゆくよう要請し、また、農業農村、人材開発、災害リスク管理、気候変動などの分野を中心にして、ベトナム向けの開発援助供与額の増額を検討してゆくよう求めました。

さらに、両首相は教育訓練や労働などの分野においても協力を強化することで賛成しました。

なお、会談の後、両首相は、3件の合意書の調印式に立ち会いました。
ソース:VOV