22/07/2020 09:52 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムの新型コロナ収束後の回復が南半球 での模範になる

(VOVWORLD) -IMF=国際通貨基金の報告によりますと、ベトナムの2020年の経済成長率は、2.7%に達すると予測されていましたが、新型コロナウイルス感染症の収束後にさらに良い兆しが見える可能性があるということです。
インドのハリヤナ州ソニパットのOPジンダルグローバル大学のジンダル国際学校のパンカジジャー教授は、先ごろ、情報サイト「moderndiplomacy.eu」に掲載した原稿の中で、「2020年第2四半期のベトナムの経済発展指数は、良い兆しを見せた。アメリカ市場も、回復の兆しを見せている。向こう数年間、ベトナムとアメリカの貿易取引総額は800億ドルに達すると予測される。さらに、ベトナムと欧州連合との自由貿易協定は、ベトナムからEUへの輸出品の71%の関税、EUからベトナムへの輸出品の65%を撤廃すことで、ベトナムの経済成長に有利な条件を作り出してきた」と強調しました。

同教授によりますと、ベトナムにおける法整備と経営環境の改善が推進されたお陰で、欧州とアメリカからベトナムへの外国直接投資額が遥かに増加しました。その他、安い人件費や中小企業の発展などは、外国直接投資の誘致に貢献するということです。ベトナムは、経済構造の改革と貿易振興を行ったことで、新型コロナ収束後に、高い経済成長率を遂げる可能性があります。そこで、ベトナムは南半球における完璧な模範として浮上しているとしています。