その内訳は11月20日現在、全国で許可証が発給された新規投資プロジェクトは2710件を超え、158億ドルに達しています。また、増資プロジェクトは954件で、増資額は74億ドルとなったことです。
外国人投資家は加工・製造、不動産、小売・卸売りをはじめ、18の分野で事業を行なっています。現在、108の国と地域がベトナムで投資を行なっており、上位投資国は日本、韓国、シンガポールの順となっています。
一方、投資誘致上位の地域はハノイ、ホーチミン市、ハイフオン市です。こうした中、この11ヶ月、ベトナムは35の国と地域に投資を行い、上位に立っている投資先はラオス、オーストラリア、スロバキア、カンボジア、キューバ、ミャンマーです。
ソース:VOV