13/11/2018 09:58 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムとTPP11参加国の貿易額673.3億USD、日本が最大の相手国

ベトナムが参加する米国抜きの新たな環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(TPP11=CPTPP)」のベトナムを除く参加国10か国とベトナムとの貿易額は2017 年に673億 3000万USD(約7兆6000億円)となり、ベトナムの貿易額全体の15.8%を占めた。

 ベトナムは世界約200か国と貿易関係を結んでおり、同年における1か国当たりの平均貿易額は20億USD(約2260億円)超だったが、CPTPP参加国のみを見ると、1か国当たりの平均貿易額は67億USD(約7600億円)で、3.5倍にも相当する。

 CPTPP参加国のうちベトナムにとって最大の貿易相手国は日本で、同年における日本との貿易額は334億3300万USD(約3兆7800億円)と、2位以下を大きく引き離している。

 このうち、日本への輸出額が168億4100万USD(約1兆9000億円)、日本からの輸入額が165億9200USD(約1兆8800億円)で、貿易収支は2億4900万USD(約280億円)の黒字だった。

 直近のデータについて、2018年1-9月期における日本との貿易額は275億9800万USD(約3兆1200億円)で、このうち、日本への輸出額が137 億2800万USD(約1兆5500億円)、日本からの輸入額が138億7000USD(約1兆5700億円)となり、貿易収支は▲1億4200万USD(約▲160億円)の赤字となっている。

 CPTPPはこれまでに日本など参加国6か国が国内手続きを完了しており、12 月30日に発効する。ベトナムも現在行われている第14期(2016~2021年)第6回国会で批准決議を採択する予定だ。
ソース:Vietjo