17/04/2018 15:35 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムとイランの国会議長による会談

既にお伝えしましたように、グエン・ティ・キム・ガン国会議長の招きに応じて、イランのアリー・ラーリージャーニー国会議長が率いる国会代表団は15日から18日の日程で、ベトナム公式訪問を行っています。
16日午前、ハノイで、ガン議長の主宰によるアリー・ラーリージャーニー議長の歓迎式が行われました。その後、両議長は会談を開催しました。

会談で、ガン議長はイランの国会代表団によるベトナム公式訪問を高く評価すると共に、この訪問は両国間の伝統的友好協力関係の強化、発展に寄与すると確信しました。又、ガン議長は、双方に対し、向こう5年の間に二国の貿易取引総額を20億ドルに引き上げるという目標の早期達成の為に緊密に連携するよう要請しました。

一方、アリー・ラーリージャーニー議長は「双方は、貿易取引総額を20億ドルに引き上げるという目標を達成できる。特に、石油ガス分野では、イランはベトナムへの石油化学製品や液化ガス、アスファルトの提供をする可能性がある。また、農業分野ではイランは、ベトナムの経験を学びたい意向にある。」と明らかにしました。また、同議長は「双方は、医療、文化、観光、教育における協力を強化する可能性がある。今後も、両国間を結ぶ直行便の就航について考える必要がある。」と強調しました。

両議長はさらに、今後も、各レベル代表団の交換を強化し、国際場裏における連携を緊密にする必要があるとのことで一致しました。ベトナム東部海域(南シナ海)の状況について、ガン議長は「ベトナムは、国際法、とりわけ1982年の国連海洋法条約に沿って、海域を巡るあらゆる紛争を平和措置で解決することを主張している。」と明らかにしました。これに対し、アリー・ラーリージャーニー議長は「イランはベトナムの主張に賛成し、紛争や衝突を外交のチャンネルで解決するという方策を優先にしている。」と強調しました。
ソース:VOV