23/06/2021 10:43 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムとイギリス、多分野で協力を強化

(VOVWORLD) - ラーブ英外務大臣は、「EU離脱後も、イギリスは常に、ベトナムとの関係を重視している」と再確認しました。

22日午後、ハノイで、グエン・スアン・フック国家主席は、ASEM=アジア・欧州会議のハイレベル政策対話に出席するためにベトナムを訪問中のイギリスのドミニク・ラーブ外務大臣と会見しました。
席上、フック国家主席は、「両国は協力関係を深化させる必要がある」と強調するとともに、「両国間の経済・貿易・投資関係に突破口を切り開くため、UKVFTA=イギリス・ベトナム自由貿易協定を効果的に実施しなければならない」との見方を示しました。
また、ベトナムが銀行や、保険、金融、デジタル経済、再生エネルギー開発などの分野でベトナムに投資するイギリス企業に有利な条件を作り出すことを確認しました。
一方、ラーブ大臣は、「EU離脱後も、イギリスは常に、ベトナムとの関係を重視している」と再確認すると同時に、「イギリスはベトナムに投資する企業を支援するために40億ドルを拠出した」と明らかにしました。同大臣はベトナム東部海域での航行の自由・安全を確保することの重要性を強調し、「1982年国連海洋法条約を含め国際法を尊重すべきである」というイギリスの立場を再確認しました。
双方は国連安全保障理事会を含め国際場裏での連携を緊密化させていくことで一致しました。これに先立ち、ラーブ大臣はベトナムのト・ラム公安大臣と会見しました。席上、ラム大臣はイギリス側に対し、「犯罪防止対策分野でベトナムとの協力を強化するとともに、両国を結ぶ直行便を早期に再開し、訪問団交換を継続するよう」訴えました。