28/05/2021 11:16 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム、自国の領海を再確認

(VOVWORLD) - ハン報道官は、ベトナムのチュオンサとホアンサの両群島周辺のベトナム領海を侵犯する外国の行為に抗議し、関係各側に対し、国際法を順守し、ベトナムの領有権を尊重するよう要請しました。

27日にオンライン方式で行われた外務省の定例記者会見で、レ・ティ・トゥ・ハン報道官は、ベトナムのチュオンサとホアンサの両群島周辺のベトナム領海を侵犯する外国の行為に抗議し、関係各側に対し、国際法を順守し、ベトナムの領有権を尊重するよう要請しました。
フィリピンがベトナムのチュオンサ群島に属するティトゥ島で、滑走路とインフラを整備する予定であることに関し、ハン報道官は次のように語りました。
(テープ)

「再三強調してきましたように、ベトナムはチュオンサとホアンサの両群島に対する自国の領有権を証明する歴史的・法的証拠を十分に持っています。チュオンサ群島に関わるあらゆる領海侵犯行為も不法です。ベトナムは関係各側に対し、DOC=海上行動宣言や、1982年国連海洋法条約を含め国際法を順守し、情勢を複雑化させる行為をせず、COC=行動規範の交渉に有利な条件を作り出すよう要請します。」

また、最近、中国がベトナム東部海域で実弾射撃演習を行ったことに関し、ハン報道官は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム東部海域での航行の自由・安全の確保、各国の領海尊重、国際法の厳守は関係各国と国際社会の共通の利益や、責任、願望となっています。ベトナムは、各側がこの問題に貢献するよう期待します。」

一方、アメリカがハミルトン級カッター「ジョン・ミジェット」をベトナム海上警察に引き渡すことについて、ハン報道官は、「これは、両国が合意した国防協力活動の一環である」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「国防・安全保障を含めベトナムとアメリカとの全面的・戦略的パートナーシップは迅速に発展しています。これを基礎に、両国は国防・航行安全保障協力を促進し、世界と地域の平和・安定・協力・発展に貢献していきます。」