19/06/2017 09:51 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム、第27回UNCLOSに参加

会議で発言に立ったガ国連大使は地域と世界の平和・安全保障・発展に対するベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の重要性を改めて強調しました。
今月12日から16日にかけて、ニューヨーク国連本部で、第27回UNCLOS=国連海洋法条約締約国会議が開催されました。ベトナムのグェン・フォン・ガ国連大使率いる代表団が参加しました。

会議で発表されたスピーチはいずれも、「この条約は海洋に関する問題を調整する国際的法的枠組みである」と強調すると共に、海洋資源の管理と持続可能な使用に発生する問題を解決するための多くの対策を出しました。

会議で発言に立ったガ国連大使は地域と世界の平和・安全保障・発展に対するベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の重要性を再確認し、「この海域の持続可能な開発において、平和、安定、安全保障、航行安全は地域諸国を始めとする世界各国にとって極めて重要な意義を持っている。ベトナムは、二国間、または多国間のフォーラムを通して、海洋環境の保全、海洋科学研究、航行安全、模索・救難、気候変動対応、犯罪対策などの分野においても各国と積極的に協力してゆく」と強調しました。

さらに、ガ大使は「ベトナムは地域諸国と連携して、海上行動宣言の履行、及び海上行動規範の作成を実現している。また、関連各側に対し、ベトナム東部海域の状況を複雑化させずに、国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に従ってあらゆる紛争を平和措置で解決してゆくよう呼びかける」と明らかにしました。
ソース:VOV