02/12/2018 06:31 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム、世界エイズデーに応える

12月1日午前、ホーチミン市で保健省、及びホーチミン市人民委員会の共催により、「世界エイズデー」とエイズ予防国家行動計画に応える集会が行われました。
ベトナム、世界エイズデーに応える - ảnh 1 写真提供:
席上、グエン・ティ・キム・ティエン保険大臣はスピーチをし、「今年、10年連続でベトナムにおけるHIVの新規感染者数やエイズ患者数、及びエイズによる死亡者数はいずれも減少している。現在、患者13万1千人あまりはARV=抗レトロウイルス薬で、5万4千人あまりはメタンドンというオピオイド系の合成鎮痛薬で治療を受けている」と明らかにしました。

しかし、HIV感染状況は複雑に推移しており、年間新規感染者数は8千人を超え、エイズによる死亡者数は3千人から4千人となっています。今年のエイズ予防国家行動計画は「2020年までに『90-90-90目標』の達成に向けて行動しよう」をテーマにし、2020年までにHIV陽性者の90%が自らのHIV感染を知り、そのうちの90%が抗レトロウイルス治療を継続して受け、治療を受けているHIV陽性者の90%が体内のウイルス量の抑制を果たすことを目指しています。

ベトナムのHIV感染者ネットワーク・ホーチミン事務所のグエン・アイン・フオン所長は次のように語りました。

(テープ)

「HIV感染者支援組織は『後ろに残される人がいない』というメッセージを掲げ、感染者らに対し、自信を持って、健康を増進させ、治療を受けられるよう支援しています。HIV検査を受けていない人は検査に行った方がいいと思います。」
ソース:VOV