席上、ホーチミン市のベトナム・フランス友好協会のグエン・ティ・ゴック・ズン准教授は挨拶に立ち、この数年、ベトナムとフランス、とりわけホーチミン市とフランスの各地方との関係はあらゆる分野で順調に発展している。2013年、両国は戦略的パートナー関係を構築するとともに「21世紀での伝統友好、全面的かつ長期的協力、相互信頼」という方針で一致したと強調しました。
また、ズン准教授は今後も、双方の関係は強く発展し、両国国民の利益に応え、地域と世界の平和、安定、発展に寄与するとの確信を表明しました。
なお、現在、フランスはホーチミン市で8億4100万ドル相当の179件の投資プロジェクトを行なっており、同市に投資を行なう73の国と地域の中で第10位に立っています。
ソース:VOV