15/11/2017 09:37 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相 日本メコンサミットとASEAN国連首脳会議に出席

13日夜、フィリピンの首都マニラで、第9回日本メコン地域諸国首脳会議が行われ、日本、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの首脳が出席しました。
会議で、各国の首脳らは、「日本メコン連結性イニシアチブ」の展開を促進すること、メコン地域諸国のグリーン成長、水資源管理、自然災害対策に対する日本の支援を強化することで一致しました。また、メコン地域諸国の海上法執行能力とテロ対策の向上を目指す日本の支援の重要性を強調するとともに、双方の国民交流を強化するよう訴えました。

会議で発言にたったベトナムのグエン・スアン・フック首相は日本に対し、メコン地域諸国のハイテク工業、ハイテク農業、人材育成、インフラ整備、環境保護、メコン川の水資源管理への支援をさらに強化するよう呼びかけました。

同日、第9回ASEAN国連首脳会議も行われました。会議で、双方は、2016・2020年期のASEAN国連行動計画、及び、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダの展開を促進し、その中で、越境犯罪防止対策、気候変動対応、環境保護、貧困解消を優先的に進めることで一致しました。

国連のグテーレス事務総長は、ASEAN共同体の2025年までのビジョンと、持続可能な開発のための2030アジェンダの実現についてASEANを支援する用意があると述べ、ASEANと国連との全面的パートナーシップを強化する方針であると明らかにしました。

一方、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、ASEANと国連は、協議を重ねた上で、持続可能な開発、社会福祉、気候変動対応、自然災害対策などにおいて協力をさらに拡大させる必要があるとの考えを示しました。

なお、14日午前、マニラで、中国・日本・韓国の3カ国とASEANとの首脳会議(ASEAN+3)、ASEANとカナダ関係樹立40周年を記念する首脳会議、そして、ASEAN・EU関係樹立40周年を記念する首脳会議が開催されました。
ソース:VOV