01/06/2017 14:58 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相 国連事務総長と会談

 国連のグテーレス事務総長は、ベトナムが国連のミレニアム開発目標の実施を始め、経済社会発展事業で収めた成果を高く評価し、持続可能な開発のための2030アジェンダに成功するであろうとの考えを示しました。

30日午前、ニューヨークの国連本部で、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、国連のグテーレス事務総長と会談しました。

会談で、フック首相は、ベトナムは常に、国連の活動に積極的に参加していると強調しました。また、国連に対し、持続可能な開発のための2030アジェンダや気候変動抑制を目指すパリ協定などの展開を支援するよう提案しました。そして、フック首相は、ベトナム東部海域(南シナ海)の現状をグテーレス事務総長に報告し、グテーレス事務総長に対し、1982年国連海洋法条約を始め、国際法に基づいて同海上での紛争を平和的に解決することと、COC海上行動規範を早期に作成することを関係各国に働きかけるよう呼びかけました。

一方、グテーレス事務総長は、ベトナムが国連のミレニアム開発目標の実施を始め、経済社会発展事業で収めた成果を高く評価し、持続可能な開発のための2030アジェンダに成功するであろうとの考えを示しました。

同日、国連本部で、ベトナムの国連加盟40周年記念式典が行われました。式典には国連のグテーレス事務総長、ピーター・トムソン国連総会議長、及び、各国の国連大使らが出席しました。式典で、フック首相は挨拶をし、次のように語りました。

(テープ)

「この40年のベトナムと国連の良好な関係発展に喜んでおります。ベトナム国民は常に、ベトナムの戦争後遺症の克服、国の復興事業において国連と国際社会の貴重な支援をいつまでも忘れられません。その支援は、今日のベトナムの誇らしい発展に大きく寄与しています。」

このように語ったフック首相はまた、今日の世界情勢の中で、国連の中心的な役割を発揮し、国連憲章と国際法を尊重し、紛争を平和的に解決することの重要性を強調しました。
ソース:VOV