タタグループ、カントー市で農業機械の生産に投資
(VOVWORLD) -29日、南部カントー市で、同市の指導者らは、インドの最大企業「タタ・グループ」のベトナム・ラオス市場担当のガジャナン・フジャレ社長と会見しました。
会見で、農業機械の投資・経営に関する多くの問題が取り上げられました。
席上、ガジャナン・フジャレ社長は、カントー市はに対し、タタ社が地元の農民らと連携し、農業分野に関わる先進技術や機械を紹介するため、有利な条件を作り出すよう」希望を表明しました。
一方、カントー市人民委員会のグエン・タイン・ズン副委員長は、農業機械化を目指して、タタ社の経営活動に最も有利な条件を作り出すと確約しました。