16/06/2020 09:48 GMT+7 Email Print Like 0

タイ、入国規制緩和を検討 夜間外出禁止を解除

(VOVWORLD) - タイのプラユット首相は12日、新型コロナウイルス対策で導入した外国人の入国禁止措置の緩和を検討するよう関係機関に指示しました。

まずビジネス関係者と医療観光者の受け入れ再開を検討します。国内の感染が抑えられてきたことから、夜間外出禁止の解除も決めました。

12日に開いた政府のコロナ対策会議後の記者会見でタウィーシン報道官が明らかにしました。タイには日系を含む多くの外資企業が進出しており、医療観光の拠点でもあります。入国を希望する外国人が多く、首相は受け入れ再開の具体策を提案するように関係機関に求めました。

会議では協定を結んだ国同士で、隔離期間なしで往来できるようにする「トラベルバブル」についても議論しました。日本や中国、韓国、オーストラリアなどが候補に挙がっているものの、結論は出なかったということです。

活動制限を15日に追加緩和することも決めました。午後11時~午前3時の外出禁止を解除し、飲食店での酒類提供も認めます。5月以降、段階的に緩和しており今回が第4弾となります。感染リスクが高いカラオケ店や風俗店は営業禁止が続きますが、経済活動はほぼ正常化します。(日経)