その中で、国際社会への参入が効果的に進められ、国の競争力の向上や、工業国構築、独立・主権・領土保全の確保、国の地位向上に寄与することは包括的な目標として定めています。
また、2020年までは、ブルネイや、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイに、2025年までは、シンガポールや、マレーシア、タイ、フィリピンに遅れずについていき、そして、2030年には幾つかの分野でASEANトップに立つという目標が設置されています。
さらに、2030年までにベトナムが地域の国防・安全保障活動などにおいて中核的な役割を果たすことも盛り込んでいます。
ソース:VOV