お釈迦様の誕生を祝う仏教行事の潅仏会2017にあたり、4日、チャン・ダイ・クアン国家主席はハノイ市フー・スェン県にあるビェンミン寺を訪れ、ベトナム仏教協会法主のティック・フォ・チュエ和上を始め、ベトナム仏教協会の代表に祝辞を述べました。
この席で、クアン国家主席は民族大団結に対するベトナム仏教協会と仏教徒の貢献を高く評価し、次のように語りました。
「ベトナムの党と政府は常に宗教・信仰の自由を尊重し、各宗教の活動に便宜を図り、各宗教の信者が国の建設発展事業に貢献することを望んでいます。また、ベトナム仏教協会が全国の仏教徒に対し、ベトナム国民全体と力を合わせ、国の発展事業に参加するように呼びかけることを望んでいます」
ソース:VOV