03/04/2020 09:44 GMT+7 Email Print Like 0

グテーレス国連事務総長、新型コロナウイルスの社会経済的な影響に関する報告を発表

アントニオ・グテーレス国連事務総長は、新型コロナウイルスにより世界は第2次世界大戦以降最も困難な危機に直面していると発言しました。
グテーレス事務総長は、新型コロナウイルス感染症の社会経済的な影響に関する報告を発表しました。

感染症が全世界を脅かしており、これまで例を見ない経済危機を招くと明かしたグテーレス事務総長は、「これは第2次世界大戦後に我々が直面する最大の危機である」と述べました。

グテーレス事務総長は、この危機は「政治的策略」を回避して連帯することによってのみ克服が可能であると指摘し、「国連は、低中所得国の感染症及びそれに基づく社会経済的ショック対策を支援するために新たなマルチパートナー基金を設立する」と述べた。特にアフリカ大陸に対する感染症の影響を懸念していると明かし、G20(20か国・地域)諸国にアフリカに対する取り組みを呼びかけました。

報告によりますと、ILO=国際労働機関は感染症により500万人から2500万人が失業し、8600億ドル(日本円で約93兆円)から3兆4000億円(日本円で約367兆円)の収入の損失がある可能性があると予測しています。
ソース:VOV