04/06/2018 09:40 GMT+7 Email Print Like 0

アジア安保会議で ベトナム 国際法遵守を強調

 独立・自主・協力強化・国際法の遵守は世界の平和・安全保障・発展の基盤です。

2日午前、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で、ベトナムのゴー・スアン・リック国防相はスピーチを行い、「独立・自主・協力強化・国際法の遵守は世界の平和・安全保障・発展の基盤である」と述べました。

「変化するアジアの安全保障」と題するスピーチで、リック国防相は、伝統的な安全保障問題はもちろん、非伝統的な安全保障問題はアジア太平洋地域で浮き彫りになっていると明らかにし、関係各側が、武力による威嚇または武力行使をせず、対話を通じて問題を平和的に解決することは一番いい方法であると強調しました。

また、リック国防相は、ASEAN東南アジア諸国連合は地域の安全保障において中心的な役割を果たしており、アジア・太平洋地域の平和・安定の維持に大きく貢献していると述べました。

ベトナム東部海域(南シナ海)問題について、リック国防相は、1982年国連海洋法条約を始め、国際法に基づいて平和的に解決するというベトナムの終始一貫した立場を再確認し、DOC=海上行動宣言の完全履行と、COC=海上行動規範の早期作成の重要性を強調しました。

なお、イギリスの国際戦略研究所の主宰によるアジア安全保障会議は、アジア太平洋地域の国防幹部らが集まり、地域の安全保障課題を話し合うものです。今回の会議には、40カ国以上の国防幹部らが参加しています。
ソース:VOV