10日と11日の両日東京都内の代々木公園で行われていたベトナムフェスティバルに当たり、在日本ベトナム人協会は、チュオンサとホアンサの両群島に対するベトナムの領有権を証明する展示会を行いました。
展示会で、地図や、古書なド合わせて100点の現物が紹介され、ベトナムの領有権を立証しました。また、国内外のカメラマンらが撮影してきたこの両群島の画像も上映されました。
在日本ベトナム人協会執行委員会によりますと、この展示会のほか、在日本ベトナム人協会は2つのブースを設け、日本人と外国人に、この両群島に関する新聞や、書籍、パンフレットなどを提供したということです。
ソース：VOV
