14日夜、ホーチミン市党委員会のグエン・ティエン・ニャン委員長は同市で行なわれた「ベトナム・ラオス・カンボジアの女性、友好関係を培い、持続可能な開発のための2030年アジェンダの実施に貢献」と題するフォーラムに参加した3カ国の代表らと会合を行いました。席上、ニャン氏は「ホーチミン市は3カ国の女性の協力プログラムを主催する用意があり、女性をはじめ、国民間の団結と友好関係の強化に貢献することが狙いである」と語りました。
一方、ベトナム婦人連合会中央委員会のグエン・ティ・トゥ・ハ会長は今後、3カ国の女性は交流、協力、経済社会発展への女性の参加に関する経験の交換を強化し、3カ国の友好関係の促進に寄与していくと強調しました。
ソース:VOV