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ニュース

疫病対策への科学技術適用の推進

18日午前、ハノイで、新型コロナウイルス感染症予防対策国家指導委員会の副委員長であるブ・ドウック・ダム副首相は科学技術省の代表と会合を行い、新型コロナウイルス対策への科学技術の適用などについて討議しました。
疫病対策への科学技術適用の推進 - ảnh 1会合の様子
席上、参加者らは、疫病対策作業に対する科学技術部門の積極的な支援を高く評価すると共に、今後も、科学技術部門が新型コロナウイルスのワクチンと治療薬、唾液による新型コロナウイルスPCR検査、新型コロナウイルス後遺症、人工呼吸器などを研究する必要があると提案しました。
ハノイ医科大学病院のグエン・ラン・ヒエウ院長は次のように明らかにしました。


「科学技術省と保健省は科学的基準に沿って共通尺度を設定し、患者の病状を評価する必要があります。これは、スクリーニング検査の効果向上に役立つからです。その一方で、患者の搬送などへの人工知能の適用を研究することも重要だと思います。」
一方、ダム副首相は、「疫病対策作業への科学技術の貢献は極めて重要だった」と強調しました。また、「新型コロナウイルスのワクチンと治療薬は疫病対策にとって依然として重要な措置である。集団免疫が70%を超えた場合にのみ、感染のリスクが減少する。実際、幾つかの地方では、ワクチン接種を受けたものの、疫病に感染するケースも出たので、各地方は、疫病対策を厳格に遵守する必要がある」としました。


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