13日、ソウルで開催中の世界知識フォーラムの枠内で、ASEAN韓国センターと韓国のメディアグループ「Maekyung」は、ベトナムの格安航空会社「ベトジェットエア」のグエン・ティ・フォン・タオ社長を、ASEAN東南アジア諸国連合と韓国との経済結合に大きく貢献したので2018年のASEANの代表的な実業家として顕彰する式典を行いました。
ASEAN韓国センターのリー・ヒュク事務局長は、この顕彰はベトジェットエアの効果的な活動を認めるものであると述べ、、ベトジェットエア、並びに、タオ社長はこれからも、韓国とASEANの経済協力により大きく貢献するであろうとの希望を表明しました。
2017年、ベトナムと韓国の間に空路で利用する渡航者は500万人を超えており、2013年の3倍になっています。その中で、ベトジェットエアの利用者は200万人にのぼっています。
ソース:VOV