席上、マイ委員長は「大衆工作は全政治システムの任務であり、地方行政府の指導者はお手本にならなければならない」と指摘するとともにクアンナム省は経済構造の移行を進める一方、貧富格差の是正、傷病軍人、戦没者の遺族、英雄称号を持つ母親など優遇政策の対象者の生活水準の改善、末端組織での民主体制の発揮に力を入れる必要があると強調しました。
また、行政手続の改革、公務員の業務上道徳の向上、新農村の基準を満たした村の住民の満足度の調査を行うべきであるとしています。この機に、マイ女史一行はタムキ市に設置された英雄称号を持つ母親の像に線香を手向けました。
ソース:VOV