13日、ハノイで、行われた労働安全衛生のための行動月間2021指導委員会会議で労働傷病軍人社会事業省のレ・タン・ズン副大臣は次のように語りました。
(テープ)
「この式典は国内の各組織、機関、企業、個人に人の健康と生活に直接な関係がある労働安全衛生の確保に関するメッセージを送ります。新型コロナウイルス感染症は雇用創出に悪影響をもたらしているので、労働者の雇用や権利、生活を確保する行動を取らなければなりません。」
この行動月間の枠内で労働安全衛生国家評議会と建設企業との対話や労働安全衛生に関する検査などの活動がお行われる予定です。また、3つの作業グループは労働災害に遭った労働者や職業病にかかった労働者を見舞い、プレゼントを贈るとしています。