席上、ラム大臣は「グーグルはインターネット関連のサービスと製品に特化した世界規模の多国籍テクノロジー企業で、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業があるIT企業として、各国の社会管理事業に貢献する重要な製品を提供している」と強調しました。
また、ラム氏はベトナム公安省はグーグルをはじめ、各国の企業、個人、組織に対し、ベトナムとの長期的な協力のため、有利な条件を作り出すと明らかにするとともに、今後、ベトナム公安省とグーグルは共に関心を持つ分野での協力を拡大するよう要請しました。
一方、グーグルの政府対応および公共政策のTed Osiusサブマネージャーは今後も、ベトナム公安省の関係機関との協力を継続し、ベトナム・アメリカ関係の発展に貢献したい意向を表明しました。
ソース:VOV