この日午後約30分間行われた電話会談でドジェバリ大臣は韓国の防疫体系を模範事例として全世界が注目しているという点を高く評価し、交通分野で新型肺炎の感染抑制に向けた韓国の対応ノウハウを共有することを求めました。
金長官は「韓国は地域間移動制限および公共交通の全面中断措置を取っておらず、公共交通の利用による新型肺炎の感染事例は確認されたことがない」とし「開放性・透明性の原則により、強力な『社会的距離の確保』指針を推進している政府と関連業界の協力、そして国民の積極的な参加が新型肺炎の抑制に大きく寄与している」と説明しました。
ソース:VOV