13日、南部ソクチャン省で行われた2019年の海老養殖発展計画に関する会議で、ベトナム水産物加工輸出協会のチュオン・ディン・ホエ理事長はこの目標を明らかにしました。
フエ氏によりますと、この目標を達成するため、水産部門は競争力や国際基準を満たすような海老の質的向上、有望な市場の開拓に力を尽くさなければなりません。
一方、会議で、農業農村開発省のグエン・スアン・クオン大臣は次のように語りました。
(テープ)
「今年、海老の生産量を3%増にあたる78万トンに引き上げますが、輸出額を10%増にするという高い目標を設定しました。これを達成するため、先進的な技術、現代的な機械、管理能力を生かして、付加価値を高く作らなければなりません。一方、EU=欧州連合、アメリカ、日本、中国などの従来市場の傍ら、中央、アフリカなどの新しい市場の開拓を進める必要があります。
ソース:VOV