12日午後、文化スポーツ観光省のグェン・ゴック・ティン大臣はハノイの国立スポーツ訓練センターを訪れ、同センターで練習している選手やコーチと会合を行いました。
会合で、ティン大臣は2019年にフィリピンで開催されるSEAGAME＝「第30回東南アジア競技大会」及び、2020年の夏季東京オリンピックの予選によい成績をあげるため、訓練に励むよう希望を表明しました。
一方、国立スポーツ訓練センターのグェン・マイン・フンセンター長は「このセンターは第30回シーゲームズで各種メダル40個～45個を獲得する一方、2020年の東京オリンピックの予選に優秀な選手を派遣する目標を掲げている」と明らかにしました。
ソース：VOV
