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ベトナムのブランド

ベトナムのシソの葉が日本市場に

日本人の食材として使わられる生野菜のシソはベトナムで栽培され、May Ho Guom(マイ・ホー・グオム)グループにより日本に輸出された。
日本人にとって、シソは古来から重要な野菜であり、寿司、刺身などの伝統料理の脇役として使用されてきた。日本の医療分野に対しても、シソの葉は健康に良い薬草である。

マイ・ホー・グオムグループの指導者グエン・スアン・バン氏によるとシソは日本料理において重要な役割があり日本や中国で栽培されているが、中国の生産者は日本人の要求に応えられないので、日本は栽培面積を拡大させるために、ベトナムを選んだ。

日本人の専門家たちが マイホーグオムグループのバックニン省、ルオンタイ郡、ラムタオ-クアム村の農場を視察した後、日本パートナーはマイホーグオムグループと協力し、日本に輸出されるシソの栽培を開始した。


 
 

バックニン省、ルオンタイ郡-ラムタオ-クアム村にある12haのマイホーグオムグループの農場

しそを植える農場の換気扇システム


生長を促進させるための照明システム


防虫駆除のための捕獲シート。


マイホーグオム株式会社の温室で栽培され、品質は、日本基準に従って検査される。


シソの葉の収穫は、朝4時から6時までに行なう。


シソはリョンタイ郡の土壌、気候に適する。


保管庫。


包装する前の検品。

日本の基準に従ってしそのサイズを検査する。


しそを包装する工員たち。

シソの葉の保管

シソの葉の包装をす作業員たち。

日本に輸出されることを準備されるしそ

日本人はシソの葉を生野菜として食るので、生産の過程において食品安全の確保が重要である。それで、マイ・ホー・グオムグループは栽培から販売まで投資する。現在、マイ・ホー・グオムグループの農場は、日本の基準に従って、シソの栽培方法を試稙のため1500億ドンを投資した。
2016年3月から、マイホーグオムグループは11.3haに、4ヶ所の栽培所(各区域1ha)、池、水の供給システム、道路を建設した。マイ・ホー・グオムグループは日本に、2016年6月に最初のシソの葉を輸出した。現在、マイ・ホー・グオムグループは4.5haのシソ栽培の耕作している。
マイホーグオムグループは日本に 毎週約700kgのシソを輸出する。

マイホーグオムグループの指導者であるグエン・スアン・バン氏によると、長期的なビジョンで、シソへの投資は将来の期待ができる。


 
シソの葉のサイズは日本基準のサイズになると収穫される出荷される。

 

 



文:トゥック・ヒエン(Thuc Hien)
写真:タット・ソン(Tat Son)

FITO PHARMAの伝統医学製品が国際レベルに到達

FITO PHARMAの伝統医学製品が国際レベルに到達

1999年に設立された家族経営のFITO PHARMA薬品株式会社は、伝統医学の医薬品の分野におけるベトナムの基礎と強みをベースに、ベトナムおよび国際レベルでのハーブ製品のトップブランドになるという願望とビジョンを掲げ、20年以上の発展の歴史を経て、ベトナム有数の名門製薬会社となり、製品は世界中の多くの国に輸出されています。

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