1619年、阮福源(グェン・フック・グェン)孝文皇帝の娘であるゴック・ホア姫は荒木宗太郎日本人商人と結婚した。彼はホイアン旧市街で貿易を営む商人であった。そこからベトナムと日本両国間の友好関係は発展した。
400年前のホイアン港とゴック・ホア姫は商人であった荒木宗太郎との愛情の話で、クアンナム省はベトナムと日本間の友好関係が始まった場所である。
日本・ベトナム両国間の友好関係を促進するために、このごろ、クアン・ナム省と日本の各地方は日増しに発展してきた。
日本の各企業はクアンナム省へ20件のプロジェクトを計画し、7億2千万米ドルの資金を投資した。その他、日本留学と1400人のベトナム人の労働者がいる。
2017年、クアンナム省は長崎県と協力関係に関する契約書に調印した。2017年11月、アジア太平洋経済協力首脳会議の場において、グエン・スアン・フック首相と安倍 首相は、ベトナム・日本文化空間と長崎県により贈られる朱印船模型はホイ・アン旧市街に、紹介された。