席上、フォック長官は、ASEANSAI=最高会計検査機関アセアン地域機構の戦略的計画を立案することや、その実施状況を監視、評価するに際して、ベトナム国家会計検査機関に対するマレーシア会計検査院の支援を高く評価しました。
一方、マディナー・ビンティ・モハマード氏は「今後も、マレーシア会計検査院は引き続きベトナムの会計検査機関と連携して、研究グループや経験の交換などを行ってゆく」と明らかにすると共に、「マレーシアは2015年~2018年期のASOSAI最高会計検査機関アジア地域機構の議長国として、ベトナム側と経験交換をする用意がある」と強調しました。
ソース:VOV