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ニュース

バリア・ブンタウ省、世界最大級のコンテナ船が寄港

(VOVWORLD) - 25日午後、デンマークの海運大手マースクラインが所有する世界最大級のコンテナ船「マルグレーテ・マースク(Margrethe Maersk)」がベトナム南部バリア・ブンタウ省のカイメップ(Cai Mep)国際港に寄港しました。

これにより、カイメップ港は、超巨大コンテナ船が寄港可能な世界の19か所の大きな港のリストに入ることになっています。また、ベトナムがEVFTA=EU=欧州連合との自由貿易協定や、CPTPP=包括的かつ先進的環太平洋経済連携協定など次世代とのFTAを締結・履行している中で、マルグレーテ・マースクの寄港はベトナム海運部門の大きな進歩を示す特別に重要な意義を持つと評されています。

これは、ベトナムと相手国のロジスティックスの費用と輸送サービスの所要時間の節約や、新しい市場へのアプローチ、競争力の向上などに貢献するとしています。

なお、「マルグレーテ・マースク」はマースク・トリプルE級のコンテナ船で、全長399m、幅59m、載貨重量トン数19万4000DWT、貨物取扱能力1万8300TEU(20フィートコンテナ換算)で、アジア~北欧間の航路で運航されています。


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