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発見

ナーニェム祭り

男性の性器の奉納祭で知られるナーニェム祭りは、ランソン省バックソン県チャンイエン集落モー村のタイ族の人々が幸福、平安を祈るために行うの特別な儀式である。

毎年、陰暦の1月15日、モー村の人々は守護神である、カオソンクイミン神、ミエウ・ティン王、カオ・クゥエット王を祀る儀礼を行う。


サーヴン廟への参列


参列の様子


藁を燃した灰を顔に塗ったモー村の男性たちの行列


祭りに参加するために4人の男性たちは祭りの衣装に着替える。


祭りに参加できる4人の男性たちは慎重に選ばれる


モー村の神への奉納品


ナーニェム祭りの中で目立つ御神体


ナーニェム祭りで女性たちは踊りや歌を歌う


ナーニェム祭の様子

 
年1度行われる、ナーニェム祭りは、モー村のタイ民族の人たちは楽しく行われる


サーヴン廟の中に運ばれた後、人達は平安を祈る儀礼を行う。
 

最後、神に奉納する奉納品として生殖のシンボルである男女の性器を運ぶ行列が行われる。

行列の後、午後、多くの楽しい伝統的遊びが行われ、多くの人々の関心が集まる。


ナーニェムはタイ族で「汚れた顔」の意味である。昔、同祭りはモー村の人々が敵と戦った伝説に由来する、今、敵を演じる男性たちは、顔に灰を塗る。そうすることにより、化物、鬼などが退散し、寄り付かないと信じられている。

 
文、撮影:ヴィエット・クオン

ザオ族のトゥ・カイ儀式

ザオ族のトゥ・カイ儀式

ホー・タウ集落、タム・ドゥオン集落、ライ・チャウ集落で行われるザオ族のトゥ・カイ(カップ・サック)儀式は、通常、年の最後の数か月に行われます。これは、すべてのザオ族の男性の人生において特に重要な儀式であり、第二の名前を与えられて初めて成人とみなされ、家族や地域社会の活動に参加でき、死んだ時に先祖たちと再会できると考えられています。

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