写真家ジャン・タイン・ソンにより上空から撮られた約200枚のベトナムの島や海岸の写真はホーチミン市第1地区にあるホーチミン市青年文化センターで展示された。同時に、彼のジャン・タイン・ソン(Gian Thanh Son)作家の「ベトナムの島と海岸」記事的な本はここで、紹介された。
元主席チュオン・タン・サン氏と夫人と多くの芸術家、写真家、各メディアの同僚たちは、ジャン・タイン・ソン写真家の写真展、と「ベトナムの島、海岸の空間」の回顧録の本の紹介式に出席した。
写真に対する情熱で、チュオンサー島、フーキー島、クーラオチャム島、クーラオサン島、コンダオ島などのベトナム主権を持つ多くの島に上陸し、ジャン・タイン・ソン氏はベトナムの美しい自然美の写真を撮り、外国の友人に、ベトナムの島と海の主権についてのメッセージを伝え、ベトナムの持つ観光と経済に関する潜在力を紹介した。
ジャン・タイン・ソン写真家の「ベトナムの島と海岸」の本は「上空から見たベトナム」の写真コレクションは数万枚の写真から選ばれ、20年間に渡り、第917ヘリコプター航空連隊と飛行便を通じて撮られた445枚の写真を含む。
ジャン・タイン・ソン写真家によると、この写真展は彼が上空から撮ったベトナムの海、数100の島についての写真、写真本を紹介する 第6回目の写真展である。芸術を愛する彼は、困難な条件の中で美しい自然風景の写真を撮ることに常に努力する。