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特別な記事

カトリック教地域の平穏な暮し

ベトナムカトリック教の教徒は700万人(全国の人口の8%を占める)で、全国に約4500の教区で平穏に暮らしている。ベトナムのカトリック教徒の現在の平穏な生活をしています。ベトナムにカトリック教会ができたのは、今から約500年で(1533年)である。ベトナムフォトジャーナルは、ベトナムカトリック教会の信徒の平穏で幸福な生活について記事を書くために、ハノイ大司教区、フエ大司教区、ホーチミン市大司教区の各教区を訪問した。
フエ大司教区
1960年、ヨハネ23世ローマ教皇はフエ教区を大司教区にする公示を出した。
フ―カム教会は、フエ大司教区の主な教会であり、フエ市、フオックヴィン地区のフオッククアーにある。フ―カム教会はフエ市の有名で大きな教会の一つとして知られ、約6000人の信徒の活動場所である。木曜日と日曜日に、多くの信徒は教会に集まる。


フ―・カム(Phu Cam)教会の大聖堂の模様。撮影:タイン・ホア

フ―・カム(Phu Cam)教会の大聖堂に、教理コースに参加する児童たち。撮影:タイン・ホア


フ―カム教会での楽しい夏季活動。撮影:タイン・ホア


歌うこと、踊ることを勉強するクラスに参加する児童たち。撮影:タイン・ホア

フエ大司教区に属するクアンチー省のラーヴァン聖地における信徒たちは賑やかな生活がある。ラーヴァン聖地はベトナム人の最も重要な聖地だけでなく、国内外の有名な宗教歴史遺跡でもある。
毎年8月の中旬、ラーヴァン聖地は、数十万人の信徒と国内外の観光客を歓迎する。2012年、ラーヴァン聖地は、ベトナムの伝統建築方式で、収容人数5,000人の美しい大聖堂を再建設した。ヴオンクン聖堂は、ラーヴァン聖地の特別な建築物の一つとして知られる。フエ大司教区はベトナムカトリック教会、信徒共同体、越僑の信徒の愛情、団結、政権の援助で、現在の発展がある。
特に、2018年6月、地方の指導者の援助で、フエ大司教区はベトナム殉教者の行列の儀式、教皇ヨハネ・パウロ3世が117名の殉教者を公認する30周年記念聖年の開幕式を開催し成功した。



タイリン教区はフエ市のトゥアンロック地区にある。現在、タイリン教区は1100人の信徒がいる。写真説明:日曜日に教会に集まる信徒たち。撮影:タイン・ホア

祭壇に香炉とろうそくを灯す信徒。
撮影:タイン・ホア



日曜日に、賛美歌を歌うタイリン教区の教会の合唱団。
撮影:タイン・ホア


タイリン教区はフエ大司教区に属し、トゥアンロック地区とその隣接する地区に住む約1100人の信徒がいる。
撮影:タイン・ホア


ベトナム伝統衣装を着た子どもを抱くラーヴァン聖母(聖母マリアの生まれ変わりとして知られている。)撮影:タイン・ホア(Thanh Hoa)


古い鐘楼から見えられるラー・ヴァン聖地の大聖堂の模様。撮影:タイン・ホア


ラー・ヴァン聖地におけるベトナム殉教者の浮き彫り。撮影:タイン・ホア


ラー・ヴァン聖地を巡礼する尼は互いに話す。撮影:タイン・ホア

トゥアティエンフエ省の政権の援助で、フエ大司教区はソントゥイ教区、フォンソン教区、フオンフー教区、チャンスアン教区、ホアダー教区、ブゥオンタム教区、ニャットタイ教区を設立した。この5年間に、フエ大司教区は45名の牧師を任命し、60名の牧師を登用する
人民の生活は、今だに多くの苦難があるのに、地方の政権はフエ大司教区とその信徒たちを積極的に援助した。これは政権と信徒共同体間の分かち合いを表現し、フエ市は愛情の場所であり、明るいニュースを伝える場所である。


フエ大司教区は3ヶ所のフエ大司教区の一つである。フエ大司教区に属する5教区はバンメ―トゥオット教区、ダーナン教区、ニャーチャン教区、コントゥム教区、キーヌオン教区であるる。フエ大司教区の大司教はジョセフ・グエン・チー・リン(Giuse Nguyen Chi Linh)ベトナム司教評議会会長である。
(ソース:ベトナム司教評議会とフエ大司教区)
聖堂における夏の活動
ニンビン省、キムソン郡におけるファットジエム教区(ハノイ大司教区に属する)を訪れたとき、私たちは古い聖堂で子供たちのための夏のクラスを訪問した。

このクラスは年長グループ(13歳から15歳)、年少グループ(10歳から12歳)、と児童(7歳から9歳まで)である。


毎年、ファットジエム教会で、厳かな雰囲気で、開催されるクリスマクは地方の多くの人民たちの注目を引く。
撮影:チャン・ヒエウ


ファット・ジエム教会の儀式の模様。撮影:チャン・ヒエウ


ファットジエム教区は、地方の子どもたちのために、夏季コースを開催する。撮影:チャン・ヒエウ


クリスマスで、キャンドル行列儀式に参加する児童たち。撮影:チャン・ヒエウ
年長グループのメンバーのファン・ティー・トゥーさん(テレーズ・ファン・ティー・トゥーさん)は「夏季コースに参加するとき、わたしたちは神父により、活動開催技能を訓練され、カトリック教会の見識、聖書、宗教政策の見識を教えられました。」と言った。

教義を勉強するほかに、子供たちはファットジエム教会の歴史を見学し、ファットジエム橋などの歴史遺跡を探索する。
スオイ・ラオ(Suoi Rao)教区
                                                             
       
この多くの年間に、スオイラオ教区の信徒たちとバーリアヴンタウ省の人民たちは幸福な生活を得るために、一生懸命に働いてきた。
スオイラオ教区に到着すると、山林に多くのゴムの木、コショウの木、果樹などが見える。スオイラオ教区の農場では780人の労働者が生活のために働いている。

信徒の一人であるグエン・ティー・ホアさんは「私たちは、4ヘクタールにゴムの木を植え、魚の養殖をするので、よい収入が得られます。私の息子‐グエン・ヴァン・ゴックはスアンロック神学校で勉強しています。」と言った。


スオイ・ラオ(Suoi Rao)教会における結婚式の模様。撮影:キム・フオン


スオイラオ教区における児童たちのための夏季活動。撮影:キム・フオン


バーリア‐ヴンタウ省スオイラオ教区の人民を無料で検診する。撮影:キム・フオン


スオイラオ教区のサマーキャンプで化粧をする児童たち。撮影:キム・フオン
教徒のチャン・ズイ・クアンさんの家族は、1㎏当たり20万ドンで、8トンのジョン魚を市場で売った。彼の利益は約5億ドンになる。ジョン魚の養殖はスオイラオ町で広められている。スオイラオ町の農業協会会長であるファン・ヴァン・ヒン氏によると、スオイラオ町には、35ヘクタールの面積で、魚を養殖する25家族がいる。この各家族は市場に、700トンの魚を供給している。

今年の夏に、スオイラオ教区は、学生たちの勉強に関する各活動を開催した。経済の開発させるほかに、教徒たちは慈善活動も行っている。多くの信徒は多くの貧しい家族を援助してきた。


文:タイン・ホア(Thanh Hoa)、チャン・ヒエウ(Tran Hieu)、ダン・キム・フオン(Dang Kim Phuong)

バックソン山塊の「宝物」

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バックソン山塊のユニークな考古学的、歴史的、文化的、地形学的、地質学的価値は科学者にとって「宝」であるだけでなく、ランソン省が将来の世界ジオパークを中心に観光を開発させるための「鍵」とも考えられています。

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