会議で発表された報告によりますと、2018年、ベトナムの各航空会社の乗客数は5千万人に達し、2017年と比べ、26%増となっています。また、25の国と地域の航空会社68社がベトナム航空市場に進出しています。
会議で発言に立ったビン副首相は、国家民間航空保安委員会に対し、「2019年以降、航空安全を絶対に確保するため、航空保安を国家の安全保障を左右する特別な任務に位置づけるよう」要請しました。従って、国家民間航空安全委員会は、国際法に合致するような法的枠組みや法律文書、規定の改正、充実を目指して精力的に行ない、航空安全の管理に対する先端技術を導入することになります。
ソース:VOV