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ニュース

「昔のテト」展示会が始まる

14日、ハノイで、国家公文書保管局所属国家公文書保管センター1号は、「昔のテト」をテーマにした展示会の開幕式を行いました。 3月15日まで開催されるこの展示会は、資料を通じて、ベトナムの伝統的な旧正月テトの一部分を再現することが狙いです。国家公文書保管局のダン・タン・トウン局長は次のように明らかにしました。 「テトは、ベトナムの人々にとって極めて重要な年中行事であり、先祖代々の恩を思うチャンスとなっています。ですから、テトに関する民族の良き伝統は、ベトナム人の生活の中でとても重要な価値を持つようになります。それらを通じて、若い世代に先祖代々の功労などについて伝えることもできます。」 一方、ベトナム民族学博物館の元館長であるグエン・バン・フィ准教授は、「今日、テトを楽しむ習慣には多くの変化があったが、依然として独自性を保ち、民族の最も重要な行事であり続けている」と明らかにし、次のように語りました。 「この展示会を見学すると、我々は、昔のテトを楽しむ習慣と現在のテトを比較することが出来ます。時間の経過と経済社会の変動につれて、テトの習慣は大きく変化してきましたが、テトの価値は昔のまま保たれています。例えば、旧暦12月23日になると、どの家庭でもかまどの神様に礼拝する儀式が行われます。または、大晦日の夜に、家族全員が集まって、新年に移り変わる瞬間を過ごす習慣などです。」 ソース:VOV


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