ベトナム共産党機関紙「ニャンザン」本部を訪れた際、フエ議長は、「ニャンザン」紙はベトナム革命報道の有力紙として党と国家の主張・政策を幅広く伝えている」と高く評価し、これからも、ニャンザンを始め、各報道機関に対し、国会と国民との懸け橋としての役割を果たすようとの希望を表明しました。フエ議長は次のように語りました。
(テープ)
「これからも、中央から地方に至るまでの各報道機関及びベトナムジャーナリスト協会は今までの成果を発揮させた上で、国の発展事業により大きな貢献をする必要があります。また、国家の最高権力機関である国会と国民との懸け橋としての役割を果たしていただければと思います。」
その後、フエ議長は、国会に属する国会テレビチャンネルや雑誌「立法研究」を訪れた際、国会の活動を反映し、国民に国会の活動を理解してもらうために、活動をさらに刷新するよう求めました。