郊外のフェリー

ホーチミン市は多くの川、澪、運河などがある。その川、澪、運河の全長は600kmである。しかし、ホーチミン市の中央にある橋の他、川を渡る人々を運ぶフェリーがクチ県、ニャべ県、8区にはまだ残っている。
 
この数年間、フェリーは川を渡る郊外の人々を運んでいる。昔の危険な手段は今まで、特に雨季において残っていない。人々は安全なフェリーを選択、河川交通の規則を守る。
2010年、ホーチミン市におけるフェリーは延べ227万人を運んだ。2011年のはじめの6ヶ月間で、延べ227万人を運んだ。 

24時間、8区の市街とビンディエン市場をつなげるビンディエン・ベンダ港が活躍している。

ラッシュアワーの時でもフェリーは河川交通を守っている。

フェリーを運転する人に対して、経験と証明書が必要である。

毎日、フェリーは延べ8千人を運んでいる。

フェリーを運転する人を注意している河川交通委員会の公務員

救命胴衣を着ている子供たち

毎日、ホーチミン市におけるフェリーはサイゴン川を渡る人々を運んでいる

ホーチミン市の交通運輸局の国内の河川交通委員会の公務員はそのフェリーの安全に貢献した。アンフドン港、ベンダ港などのホーチミン市の港を訪問すると、フェリーが人々を運ぶにぎやかな姿が見える。
文:ヴァン・クイ
撮影:グエン・ルアン

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