第12軍司令官グエン・ヒュウ・ゴック 少将は「ヌー村では、我々は任務を完遂し、国防省指導者らとの約束を果たしたいという願いのもと、多くの専門装備を備えた200人近くの部隊を動員し、ラオカイ省政府、そして特に台風と洪水の後、多くの喪失と苦痛に苦しんでいる人々のために昼夜を問わず働きました」と語りました。
乾期にザライ省ドゥックコ県ラナン村ドゥックフン集落とソン集落の数百世帯を支援するために
無料の給水車を動員する第15陸軍軍団(国防省)の72人のメンバー。
写真掲載:ベトナム通信社
2024年9月末、チャンイエン県とイエンバイ市(イエンバイ省)の人々は、旗と花を掲げ、道路の両側に立ち、手を振って、洪水の被害を克服してくれた兵士たちに感謝しました。イエンバイ省チャンイエン県人民委員会のチャン・ゴック・トゥ委員長は「イエンバイ省軍事司令部の第2軍区第316師団第148連隊、第2軍区第543旅団第121連隊とチャムタウ県民兵組織は、晴れの日も雨の日も疲れを知らずに支援しました。総勢3千人近くの労働者と多くの機械と設備で、チャンイエン県が自然災害によって引き起こされた初期の困難を克服する手助けをしました」と感慨深く語りました。
特に、台風3号の影響により、北部および中部沿岸の各省が深刻な被害を受け、軍は人々と協力して財産を移動させ、人々を安全な避難所に避難させました。
それらは平時のホーおじさんの兵士たちの軍と人民への愛が染み込んだ「赤い住所」です。
- 文:ベトナムフォトジャーナル
- 撮影:ベトナム通信社
- 訳者:ソン・タム・クエン
- デザイン:ダン・ティエン