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越印全面的・戦略的パートナーシップ樹立5周年記念式典

フエ国会議長は、「ベトナムは常に、インドとの関係を重視し、インドのルックイースト政策と国連安全保障理事会常任理事国入りを支持している」と再確認しました。 現地時間の17日、ニューデリーで、ベトナムとインドとの全面的・戦略的パートナーシップ樹立5周年記念式典が盛大に行われました。 これには、インドを訪問中のブオン・ディン・フエ国会議長らや、インドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相らが出席しました。 席上、発言に立ったフエ国会議長は、「ベトナムは常に、インドとの関係を重視し、インドのルックイースト政策と国連安全保障理事会常任理事国入りを支持している」と再確認しました。また、「今後も、両国は2021~2023年期の共同行動計画を効果的に実施し、連携を強化していく必要がある」と訴え、次のように語りました。 「これは両国が国交樹立50周年を記念するために行う諸活動の幕開けとなり、重要な意義があるものです。2014年9月15日、当時のインドのプラナブ・ムカジー大統領はベトナムのホーチミン政治学院のインド研究センターの開設式に出席した際、『両国関係はかつてないほど良好に発展している。共通の利益や、平和・繁栄のために、両国はともに歩む必要がある。インドはベトナムの信頼に足る親友である』と語りましたが、これは両国国民の共通の願望といえます。両国関係が今後も、良好に発展していくと確信しています。」 この機に、フエ国会議長とベトナム代表団は、「インドとベトナムとの外交関係50周年」をテーマにした写真展の開幕式に参列しました。また、インド側はフエ議長にホーチミン主席にちなんだ写真を寄贈しました。 ソース: VOV

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