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越・中共産党間で第14回「理論シンポジウム」

6日午前、ホーチミン市で、「ベトナムのドイモイ事業と中国の改革開放の実践と経験」をテーマにしたベトナム共産党と中国共産党との第14回理論シンポジウムが行われました。 シンポジウムには、ベトナム共産党のボ・バン・トゥオン中央宣伝教育委員会委員長を団長とする代表団、及び、中国共産党の黄坤明(こうこんめい) 中央宣伝部部長を団長とする代表団が参加しました。 席上、トゥオン委員長は次のように語っています。 「ベトナムのドイモイ事業と中国の改革開放事業が数十年間に実施されてから、両国は、歴史的意義を持つ多大な成果を収めてきました。現在、両国は、新たな発展段階に入いることから、過去の道のりを振り返りながら、新たな発展段階のために適切な教訓を取り上げることは必要があります。」 一方、黄部長は、中国の改革開放過程を実現するに際しての教訓や、経験、理論と実践などを取り上げました。 ソース:VOV

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