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貧困地帯の児童に絵画を楽しんでもらうプロジェクト 6年の展開

 8日夜、ハノイで、貧困な地方の子どもに絵を楽しんでもらうことを目的とした「マウンテン・スター・チャリティ」というプロジェクトの開始6周年を記念する絵画展が始まりました。
絵画展では、若手画家20人及び、南部バリアブンタウ省の沖にあるロンソン島と、北部山岳地帯ハザン省クアンバ県バットダイソン村の子どもに描かれた50点の作品が展示されているほか、若手画家と、全国各地の貧困な地方の子どもたちが一緒に制作したインスタレーション・アートも紹介されています。

なお、若手画家によって2014年に始められた「マウンテン・スター・チャリティ」というプロジェクトは、これまで全国の貧困な地方の子ども1000人以上に絵画を楽しませています。
ソース:VOV

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