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英海軍哨戒艦がホーチミン市を訪問

7日午後、マイケル・プラウドマン中佐を船長とし、46人の将校、乗組員を乗せたイギリス海軍哨戒艦(スペイHMS)はホーチミン市に寄港し、5日間のベトナム友好訪問を開始しました。
英海軍哨戒艦がホーチミン市を訪問 - ảnh 1

この訪問は両国の外交関係樹立50周年にあたり行われたものです。また、この5年間にベトナムに寄港してきたイギリス海軍の船舶として4隻目となりました。

その歓迎式で、在ベトナムイギリス大使館のイアン・フリュー大使は、「この訪問は半世紀にわたる両国の友好と協力関係の重要な節目となり、その中で、国防・安全保障分野での協力が日々強化されている」と強調しました。

一方、プラウドマン中佐は「この訪問はイギリスとベトナムとの協力を強化するチャンスとなり、インド・太平洋地域における安定と安全保障の強化に向けてのイギリスの公約を確認するものである」との見解を述べました。

なお、ホーチミン市滞在期間中、この哨戒艦の将校と乗組員はホーチミン市人民委員会の指導者や第7軍管区司令部を表敬訪問するほか、第2軍管区を訪問し、スポーツ・文化交流活動に参加するとともに、ホーチミン市の史跡、文化遺跡を訪れる予定だということです。

ソース:VOV


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